【コースタイム】 （７月１６日） 東京（７：２４）＝＝（８：４９）長野（９：２２）＝＝（１０：０６）妙高高原（１０：３５）＝バス\200＝古海（１０：４５）――一合目（１１：１０）――二合目（１１：３５）――大明神岳（１２：２０）――（１３：３０）古海（１４：０５）＝ﾊﾞｽ＝（１４：１５）妙高高原（１４：２５）＝バス\370＝赤倉温泉（１４：４５）△ （７月１７日） 泊地（７：１０）＝＝燕温泉（７：３０）――天狗堂（９：１５）――妙高山(１０：２５）――天狗堂（１１：２５）――（１２：２５）ゴンドラ駅（１２：３５）＝ｺﾞﾝﾄﾞﾗ＝ 新赤倉（１２：５０）――妙高高原（１４：００）＝＝長野（１４：５９）＝＝東京（１６：３１）

【記　録】 （７月１６日） 　明日は妙高に行く予定なので、今日は斑尾山をめざす。妙高高原からのバスは古海（ふるみ）停まりで、その集落の外れに登山口の標識があった。 　一合目まで行くと、斑尾山まで１１Ｋｍと書いてある。これでは３時間は軽く掛かると思っていたが、二合目標識では頂上まで０．８Ｋｍとなっていた。これでは一合目は１．１と読むのであろう。正確な地図を持っていかなかったため、大明神岳を頂上と勘違いしてしまった。 　本当は後１０分弱歩く必要があった。元の道を古海に戻り、妙高高原に出て赤倉温泉へのバスに乗る。（遠間旅館に泊） 　　　 （７月１７日） 　宿の車で燕温泉まで送ってもらう。今日は猛烈に暑い天気である。雪渓の残っている沢沿いに歩き、尾根に上がって天狗堂に着く。ここから妙高山をピストンすることにする。 　簡単な岩場を越え、妙高山の山頂に着く。三角点付近はかなりのハイカーで一杯であった。帰りは新赤倉に向かうことにし、下部はゴンドラを利用する。コンドラを降りた場所からバスがなく、とほとぼ妙高温泉駅まで歩く。駅での接続はジャストであった。